たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

スタディサプリについて

はてなブログ今週のお題「オンライン」に触れてみようと思います。
特に書くことがないなぁとブログの編集画面を開いたところ今週のお題が目に入ったので、大学の始業が延期するにあたり日本史を独学することにした私が使った「スタディサプリ」というコンテンツを紹介してみようかな、と。

まずスタディサプリとは; 最近Youtubeなどの広告で見かけるようになってきたのでTOEIC対策としてご存知の方もいるかもしれませんが、メインは小学4年生から大学受験生までを対象としたオンライン予備校のようなものです。

私の場合、中学の半ば頃から海外に行ってしまい、日本史をまともに学習しないまま大学生になってしまったので(大学受験でも使用したのは世界史地理…)休校になっているこのタイミングを利用して3月18日からスタディサプリを利用して日本史を勉強しました。つまり中学や高校の学習を復習したい社会人の方にも使えるというわけです。登録してしまえば全学年の講座が見放題なので、中学の分が終わったら高校の分へとステップアップさせて行く学習計画も良いかもしれません。
中学生の歴史(基礎)を受講してみたのですが、各時代ごといくつかの講義分けれており、再生速度も最大2倍に出来るので、1講座あたり約45分, 全39講座ありますが集中して取り組めば短期間で終わらせることができます。ただしっかりと聞くには1.5倍設定にするのが望ましく、1.75倍にすると自分の場合「流しているだけ」になってしまい、受講後に内容が残りにくかったです。

【公式】スタディサプリ|大人の英語も、受験勉強も。
現在2週間のお試し期間も設けられているようなので、興味があれば覗いてみてください

ちなみにスタディサプリの他にも教科書として『中学 社会 自由自在』を使用しました。フルカラーで構成されており中学生向けだからか写真が多用されているため資料集としてもかなり有用です。また、さらに発展的な内容に取り組むため『いっきに学び直す日本史』も使っています。こちらを初学で読むには(タイトルが学び直しと設定されていることからも分かる通り)きつかったので、スタディサプリを間に挟むこと学習がスムーズにいきます。こちらの本についてはまだ後半である実用編を読み始めたばかりです。後日、前半の教養編と合わせてレビューを書くかもしれません。

 

以降タイトルとは関係のない小話なのですが、日曜日のThe Japan Timesは土曜平日のものと比べると、小さめの(一紙面あたり約半分)The Japan Times On Sundayというものが届けられました。インターナショナル版のThe New York Timesは日曜日でも付いてきます。まぁメモ程度に。

 

 

ではまた。