たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

教科書が届きました

 

大学生協で注文していた教科書が4冊届きました。以前アマゾンstudentを利用して4冊既に注文していたり、メルカリから中古の参考書を2冊購入していたので、今日届いた分を足した計10冊で前期分の教科書は全て揃ったことになります。(図書館で借りろという指示が出ている本もあるのですが、状況が状況なので追って購入するかもしれません…)

在籍している学部が英文学科ということもあり、教科書が基本的に洋書でした。第二外国語として選択しているドイツ語の教科書だけは日独だったので安心ですが、逆にそれ以外は英英です。パラパラと中身を読んでみましたが、いつ使うんだろうこれ…といった単語がちょくちょく出てきます。例えば、自分で書こうとするとまず間違いなく簡単な英単語を使って後位修飾するような単語、 'menagerie' はこの単語一語で「見世物用に集めた動物」を意味します。文脈判断ができないような位置にポンっと使われていたので、いちいち調べないとまず分からない… 泣 諸先輩方が復習だけでなく予習にすごい時間かかるから、履修登録する際に時間割はよくよく考えながら組んだ方が良いと言っていた意味がわかりました。。試しに全5章で構成されている本の第1章だけを読んでみましたが、読むだけで、2時間かかります。これに加えて自分なりの要約(英語)を書くと考えると、予習にかかる時間だけで大変なことになりそうですね。一気に章単位の広範囲に亘る予習をさせるのではなく、先生が数ページごとに区分しながら課題を課してくださることを切に願います

ちなみに英検一級の勉強中なのですが、その勉強中にもいつ使うんだろうこれ…といった単語は見かけます。英検一級は一年次のうちに取っておく所存ですが、取り終わる頃には教科書をパラパラと読めるようになるんですかねー…二年次に入る頃にはこの予習に○時間もかけていたなぁと思えるようになりたいものです。一歩ずつ進んでいきます

 

 

ではまた。