たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

机の掃除など、オンライン授業に向けての準備

 

オンライン授業が始まるということで、今日はカメラの画角範囲内になるであろう机の掃除をしました。付箋を貼ったまま読み散らかしている新聞や勉強途中のノートなど…積み上げていたものを解消させました。
講中は発言する場合を除いてマイクオフで良いとのことですが、カメラは終始オンにするよう指示する先生もいらっしゃるので、PCを多少横にずらしたりしても大丈夫なよう周辺一帯を全て片付けました。一週目はまだオリエンテーション関連のゆるい内容が主ですが、基本的にメモを取る時は紙とペン派なので机のスペースがあるに越したことはないかと。

オンライン授業は手持ちのMacbook Air で受けようと思っているのですが、私のタイピング音が無駄に大きいので自分の声よりタイピング音だけをマイクが拾ってしまい、話している間はPCでノートを取ることができないというのもアナログにノートを取る理由の一つです。

もともと軸の重いキーボードが好きなことに加え、現在私の使っているMacbook Air はEarly2015モデルということで、第一世代バタフライキーボードが採用されています。
バタフライキーボードとは何ぞや、という方向けに軽く説明しておくと、MacbookのEarly 2015モデルから2018年モデルで採用されているキーボードの下(?)部分です。Apple社の開発したバタフライ構造はキーボードを薄くさせ、Macbook の代名詞でもある「スタイリッシュ」さを実現させたと言えるのですが、チャタリング問題が起きてしまい賛否両論割れているモデルです。(暫く使っているとチリなどが隙間から入ってしまい、タイプしても文字が入力されない・一度タイプすると複数回入力される…etc.)第一世代から第三世代まで販売されていたのですが、Macbook 2020モデルからまた従来のシザー構造に戻されています。

バタフライキーボードの利点はその薄さと安定したタイピング感だったのですが、第一世代は文字を打つ時にうるさい+タイピングストロークが微妙ということで長時間文字を打っていると本当に指が疲れます。このMacbook Air を本格的に毎日使っていた高校時代はこのままじゃ指がやられる…とストレスがひどかったので、デスクトップ用のキーボードを別途購入しUSBで接続して使っていた程です。初PCということもあって愛着だけはすごいあるので買い換えませんが、第三世代のバタフライキーボードでは表面にシリコン膜が貼られているようで、第一世代ほどタイピング時のカチャカチャ音はしないようです。中古Macbookの購入を検討されている方は、第三世代以降の代を選ぶべきかなぁと個人的には思います。

第三世代を搭載しているモデルと従来のシザー構造を再度採用した最新モデルとで、タイピング音の比較動画がありましたので参考までに一番下に貼っておきます。※タイピング音がうるさくて授業中にノートがPCで取れない勢が見ると、少し欲しくなります。個人的にはこのバタフライキーボード第三世代でも十分静かな方だとは思うんですけどね。。

 

 

ではまた。

 

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