たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

モニター思案

 

明日は授業があるのですがオンライン授業ではなく、動画型の授業と言いますか、突然指名されない安心感があったりなかったり。その分リファレンスシートは多く書かないといけなかったりするのですが、まぁ週に1度はこんな授業があってもいいねということで履修登録しました。課題自体は今週末締め切りのものが多くあるので、明日中にやっておきたいものが多いです。英語の課題が多すぎてやる気になれない( ´~`)

昨日軽く書いたZoomでのミーティング方式が変わった件について。かなり重くなりました。Zoomに接続するため大学のURLを経由すること自体に抵抗はないのですが、問題は大学側のサーバー。本当改悪されたと言うレベルでした。ポータルサイトと録画した授業動画をアップロードするシステムを連携したようなのですが、数十GBものビデオをいくつも圧縮率低めでポンポン載せているような所と繋いだらそりゃまぁ死ぬでしょう。案の定今日の夕方はサーバーがダウンしていました。今日提出締め切りだった課題どうなるんだろう…一応メールで送っておいたけれど。

 

さて本題。Macbookの画面が長時間作業するのには向かないのでモニターでも購入しようかと検討中です。Amazonでは中華のものが多いためか在庫品切れのものが多いのですが、まぁこーゆーときは頼りになる販売サイトへ。名前は伏せますが。最低限必要なスペックと自分の部屋の置く場所を考えて探してみます。

最新のMacbookProのスペックが値段の割にかなり良かったので、視野に入れましたが結論から言うとやめました。Core i5、追加1万円出すと4コアに変更できるのですが、こんなご時世だからか納期がとても遅い。Core i3だとコア数変更できないので買うならCore i5だったかなと。Core i7はオーバースペック、納期は早めといった感じです。こちらだとそこまでオトク感はないかもしれません。普通のApple製品値段ですねという印象を受けます。
今使っているものと比べるとUSBポートがTypeCのものしかついておらず、変換アダプタを使わないと色々使えないのが不便。(TypeC:比較的最近の充電端子はこれ。Android端末で採用されているものが多い。iPhone 11の様子を見ているとiPhoneも近い将来Lightningを捨ててUSBTypeCに移行しそうですが。)なんだかんだ今のガジェットは転換期の前に買ったものが多いので、一般的なUSB (Type-A)は普通に超現役なのです。ノートPCの周りがコードだらけになるのも嫌ですし、せっかくスタイリッシュなMacbookなのに…という気すらします。
加えて外付けのGPUボックスの多くがMacOSに対応していないということで、今使っているMacbookが性能的に詰みかかっていることを考えると、新作買い直しはなしかなという結論に達しました。あと高校時代の友人から「キーボード仕様変更されたけど、相変わらず押した感じは浅めだよ。外付けのに慣れていると、長時間打ってて疲れそうではある」というコメントをもらった影響でもあります。。友人の行っている大学ではMacが主流だそうで仕方なくMacbookをチョイスしたらしい。
どのキーボードにも基本的にFとJのキーボードの上にブラインドタッチ用のポジションマークが付いているのですが、新しいMacbookはデザイン重視なのかそれが小さい。私はそれがないと正確にブラインドタッチができないので、その点でもかなり使い辛そうという印象を受けました。機能性をきってデザイン性を優先したと一方的に考えていますが、もしかしたら小さくした方が指の腹で触ってわかりやすいのかもしれません。道路の点字ブロックのような話かもしれない。実機を触ってないのでそこの所はなんとも分かりませんが今回はやめるという結論に。モニターだけどうにかすることにしました。

 

モニターは拡張目的か完全にデスクトップぽく使う目的かで選ぶものが変わります。
拡張目的というのは今あるMacBookのセカンドスクリーンとして使う方法を指しています。「Macbookの画面+モニター」でスクリーンを2枚にできるというもので、こちらはモニタを買わなくても最新のiPadProなどで代用が可能です。iPadProの12.9インチだと、Macbookの画面サイズと同じくらいなので、より2枚スクリーン感が強いはず。普段はMacbookで授業を受けてiPadでノートを取る→授業後、課題を消化するのにiPadMacbookのセカンドスクリーンにして効率化。という使い方が出来るよなぁと考えたのですが、高い+iPadの用途がノートに使う以外迷子だったのでボツになりました。MacOS界隈の開発状況に陰りが見え始めたのでなんとなくWindowsに移行することも考え、避けたというのもあります。操作性やUI自体はとても良いものなので、使いやすさという点ではライトユーザーにおすすめできます。あくまで大学でプログラミングなどをする可能性がある以上、開発環境としてはどうなの…ということです。
セカンドディスプレイとしての使い方をApple公式が出しているので参考までに置いておきます。Sidecar で iPad を Mac の 2 台目のディスプレイとして使う - Apple サポート

次に完全にデスクトップとして使うという案。こちらが最有力です。現在使っているMacbookの画面だけそのまま新しく購入したモニターに写すというもので、デスクトップPCを新たに買うわけでもなく、中身は今のままのMacbook。アウトプットさせるデバイスが変わるだけなのですが、初期投資がモニタとケーブル数本なので安上がりに済ませられることがポイントです。と言いつつもお小遣いでどうこうできる金額ではないので親には要相談。
分かりやすく(?)言うと、「アンパンマンの顔が食べられて小さくなったので、新しい顔(モニター)を付け替える」と言う感じ。伝われ〜。Macbook自体がお亡くなりになっても別の体を探せば頭部分は再度転用できるのもメリットだよなぁと思っていたりします。
分かりやすいかよく分からない例を続けると「この顔、食パンマンの体にも付けられるのよ」みたいな。iPadProにはこのように先が見えなかったというか、、「アンパンマンのサポート役としてカレーパンマン連れてきたよ」止まりというか。
アンパンネタで大丈夫だったのか不安になりつつも、この考えになった思考開示をしておくと、つい先日今のMacbookより少し前に購入したiPadAirがOSのアップデート的な問題により機能しなくなりまして。また大学卒業の時期に同じようなことにならないようにと思って長期的に少しのメンテナンス費用を入れつつ回せるものが良いなと思いました。正直使ってきた端末が時代に追いつけず、いきなり化石になるのは色々と思うところがあります。しんみりするのです

 

思ったより書き始めたら長くなってしまった。メモ書き程度に、と書き始めたけれど深夜なう。アークナイツというゲームのイベントがもう終わる頃なので、明日のブログはその記事になるかと思います。写真だけの記事、ともいうけれど。ではまた〜