たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

二外をどう勉強するか

 

第二外国語として選択しているドイツ語の自習方法について悩んできました。行き詰ってきたという言い方の方が正確かもしれません。今までは名詞・動詞を中心に覚えて人称変化で何とかやってきたのですが、先の分離動詞などをみていると今のままでは良くない気がします。。何というか考えれば考えるほど複雑に思えてきて、単語帳をみるにも「この場合だったらどのように…」と考えてしまい全然単語帳を回せません。こういうとき大学に行っていれば同じ授業の友人がどのようにノートを取っていたり、勉強しているのか見ることができるのですが…。
一人で悶々と考えていても仕方がないので高校のころの友人に聞いてみました。私は英語がそんなできなかったので英語を取っていたのですが、選択科目としてスペイン語、中国語などもあるような高校でした。なので仲の良かったスペイン語を取っていた友人に連絡を取り聞いてみることに…。

回答としては「ノートなんて取らない」でした。え。
まず自分の勉強方法は「理解する→ノート→演習」という進行方法だったのですが、どうやらこれが違うらしく、もしノートを取るとしても「理解する→演習→ノート」の方が良いとのこと。友人曰く第二外国語の勉強は第一外国語の勉強法と差別化するべきらしいです。

演習をした後にノートを取ることで、より自分の言葉を使って大切なことだけノートを書けるため復習の際にも有効であり、その上演習を通して学んだ事をノートの内容として含めることができる。これらの点で優れていると力説されたので一度実践してみます。

とりあえず前期中はこれでやってみますので、感想・成果などは後日改めて載せる予定です。今日のところはここらで。ではまた。