たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

何でE-learningなのだろうという雑考

 

一年次の間にやらなければいけないE-learningのサイトがあるんですが、今までは英語の勉強がしたいならわざわざPCやアプリを使わなくても良いじゃないかと感じていました。受験期のように紙とペンで勉強するのでも良いじゃん、と実際ほとんど手を付けていませんでした。

ただ大学側が新入生のためにE-learningのアカウントを用意しているのは何かしらの意味があるんじゃないかという話を今日友人として考えが少し変わったので書いておきます。特に文系の学部学科に限って言えば、どこが作っているものであれE-learningの英語学習サイトを新入生向けに利用している大学は多いはずです。

では意味とは何なのか;大学に入学後は、例えばTOEFLiBTがPCを通して行われたり、TOEICも問題用紙にメモができなかったりと何かしらの縛りがある環境下での試験が増えるから、それに対応できるようにといった意味なのではないか。このように捉えるといつまでも悠長に構文記号つけて読んでられないなぁと思ったわけです。すぐに構文記号なしで構文を取り精読できるかと言われるとそうではないのですが慣れていく努力はしようと思いました。E-learningのサイトに載っている問題自体がそこまで難しい訳でもないのに、ちまちま操作するのが億劫で放置気味でしたが「長文」のチャプターだけでもやってみるか、と。そんなこんなで、構文記号なしでどこまで早く正確に読めるのか自分でも把握するためだと自分に目的を言い聞かせて課題を再開することにしました。

ではまた。