たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

無題

 

ゲームでも現実でも自分が一番なりたい自分にはなれない気がする、っていうのが最近わかった気がします。ゲームは今FF14しかやっていないので、ことエオルゼア内・MMOのジャンルのみの話になりますが…。Twitterとかの広告で「なりたい自分になれる〜」みたいなやつが最近よく出てきますが(見たことある方はいると思います笑)、2次元の世界でも無理なもんは無理な気がするのです。その広告然り、「中の人」つまりそれを操作している現実の人がいる時点で、ある程度その中の人が透けて出てくるんですよね笑 例えば雑談するにしても、その話題に何を選ぶかみたいな…。

まぁ何で今更こんなことを…って感じがしますが、つい最近FF14で高難易度コンテンツに緩和が実装されまして。私としては自分が挑んでいたコンテンツが緩和されるというのが初体験で、それに関して色々と気付いたことがあったので書き残しておきたいなーと思った次第です。

やってない方向けに書いておくと、一口に高難易度といっても何段階か分かれており、「極」「零式」「絶」というラインナップになっています。

極→最新のコンテンツのみ高難易度扱い

零式→1層〜4層まで。数字が大きいほど難しい

絶→戦闘時間自体が長め。超高難易度

 

これらはどれも8人で行くコンテンツなのですが、零式と絶は特に難しいため、固定パーティーを組んで協力して攻略していくことが多いです。敵の攻撃を一身に受け味方を守るタンクさんが2人(メイン・サブタンク)、回復役のヒーラーさんが2人(バリア・ピュアヒーラー)、残り4名が攻撃役のDPS。まぁ8人もいるので、1人や2人がちょっと下手でも、他のメンバーがすごく上手ければクリアできてしまったりするんですよね…

なので高難易度なコンテンツを挑むにしても、その目標を「とりあえずクリア」にするのか「ちゃんとクリア」か、それだけでもまず違うんです。その上で「早期クリア」だったり「ランキング上位」だったり…。なりたい自分をどこに設定するか次第ですが、「ちゃんとクリアして早期かつランキング上位になりたい!」なんてことは私には無理なんだと実感しました笑 じゃあどうするのか?ってなったら、ある程度は諦めて「自分はここまで」の線引きがいるんじゃないかなぁって。たぶんそれ以上がんばろうとすると、ゲームならゲーム自体が嫌いになりそうだし、現実ならそのものが嫌になりそう。クリアできたらそれで満足、それ以上は頑張らないで他のことを頑張ろうと思いました。高難易度を始めた時に「DPS(攻撃役)でランキング上位を目指そうとすると病むよ」と言われた理由がとてもよくわかりました笑 自分にできる範囲でやれることをやります

 

とりあえずは英検と簿記…ガンバリマス