たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

課題思案

 

大学で出された課題に「日本社会が今日直面している問題」に関する議題提案を英語1パラで提出するというものがあり、何を書こうかと調べ中です。最近新聞はコロナの話で持ちきりですが、その中でも話題を広げられそうなものはないかなぁと。英語で読んだ分、英語でアウトプットしやすそうだと思ったのですが、あまりコロナ関係の話題に寄せ過ぎても他の人と議題提案がダブってしまうかなーと…提出期限は5月上旬でまだ考える時間はあるので、話題の吟味をしつつ、明日の授業で他の受講生と意見交換してみるつもりです。

コロナ関係にはありますが、最近読んだ新聞から展開できそうな議題は
①日本に住んでいる外国人小学生が、休校によって日本語を忘れてしまうという問題
→休校にするという判断を各教育機関が発表しているが、それに伴うメリットとデメリットをいろんな人の立場・状況から洗い出していくことで、議論にはなり得るかなと考えた。特に英語が苦手な人でも一大学生としての意見を発することができるので、日本人が英語で議論する内容としては比較的話しやすい部類になりそう。
ただ、議論の方向が今話題の(?)大学生の授業料や施設・設備費に移ってくることも考えられ、初対面の人同士が先生の前でその議論を続けるのかという懸念がある。しかもオンライン上で。この議題提案をするなら、ある程度事前に議論する的を絞った方が良いかなと。

②コロナへの対応を世界と日本とで比較
→宗教学・日本国憲法の授業も受講しているので比較的議論を展開しやすいのかなとは思ったが、議題自体の含有する範囲が広すぎて、英語ではまともな議論にならなさそうだとも思った。また、必修ではない宗教学・日本国憲法の授業を全員が全員取っているわけではないので、この案は不採用…

まだ検討するに十分な案が出てこなくて、提出する課題自体にはまだ取り組めなさそうですが、とても眠いので今日はここらで。続きはまた新聞を読みつつ考えます

 

 

ではまた。