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12月3日に発売されたばかりのゲームがアクセス過多で販売停止・新規アカウント作成不可にするという異例の発表をした。Twitterでトレンド入りまでしたFF14。

暁月のフィナーレ（英題：ENDWALKER）

人気すぎて発売停止だなんてあるのか…と思いつつ、色々と広告を打って新規プレイヤーが増えるための企業力はしてきただろうにその結果がこうなるのかぁと。プレイヤーが増えてほしいという面とサーバー的な限界が並んでいる感じ。日本だけでも3つのデータセンターがある中で、話を聞いていると問題があるのがMana。初日に至ってはサーバーごとダウン、毎日インするだけでも1000人以上の待機列があるそうな。そこそこのプレイヤー数を抱えるFF14でサーバーごとダウンしたのはよっぽどな気がします。

結果的に既存のプレイヤーですら遊べないような状況になってしまっているため、（新パッチからログインできなかった分の補填として）プレイ権の3週間無料配布を決定＋すべてのアカウントにその順次適応が現時点で運営側が発表した対応です。今いるプレイヤーが不自由ないようにメンテするだけで運営も手一杯なんだろうなぁと感じたこの数週間でしたが、運営の利益回収的には結構な痛手になってる気もします。早く半導体不足が落ち着いてサーバー増設できるようになることを見守るばかりです。。