たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

 

一年時では時間割的に選択できなかった経済学関連を二年次ではとろうと思っていて、自習しようと入門書を先日購入しました。レポートがある以上、アウトプット前提の学習になるだろうなとは思っていて、いざ授業が始まると課題やらで本をゆっくり読む時間も取れないだろうということでの自習です。有斐閣の「ストゥディア」シリーズは、大学の教科書的な立ち位置でもあり、一人でも読みやすいことから結構好んで購入しています。

経済学の理論的な部分はミクロ→マクロと勉強していった方が良いことが一年の春に読んだ『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』ミクロ編・マクロ編で分かったので、とりあえずミクロ経済学の方を勉強しようと思って入門書を探しました。先にあげた「ストゥディア」シリーズは、その分野について初めて読むにも、平易な言葉で書かれているため読みやすいのです。ちょうどそのシリーズのミクロ経済学に関する本が、2021年4月1日に新版となって発売されたという記事を読み、2013年に発売されていたものから加筆・修正が加えられ、より分かりやすくなったと教えていただいたので本屋さんで立ち読みして一人でも読み切れそうだったので購入してきました。

本屋さんで立ち読みをしていて特に印象的だったのが、「サポートページ」とやらが用意されていて、本当に一部ですが、理解しにくいと思われるところには動画説明がついているとのこと。文章でもだいぶ分かりやすく書かれているな~という印象を受けていたので、動画説明がついているならこれ一択だろう!と決定打となって購入したのです。です。したのですが・・・いざ家に帰って読み進め、その動画がついているというアイコンのページに差し掛かり、動画を開いてみると・・・

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・・・・???

 

マジデスカ

 

「動画の掲載はこれからです」

「このサポートページも早く完成させます。」

 

・・・・・なめてた。

こういうのって、出版される前に用意されていて、本に記載されているのだから当たり前のようにQRコードを読み取ったら開けるものだと思っていました・・・笑

 

いや~~~まじか。なんていうか、色々飛び越えてもうわろてます。

 

動画がつくであろう個所はそこそこあるのですが、はじめの一個目すら投稿されていないので、きっと読み終わる頃になっても動画は全部投稿されてないんじゃないかなって。これはもう更新をあまり期待せず、本として、文章だけのものだったと考えて読む決意を固めました。you're filled with determinationって台詞が見えました(遠い目)

 

ちょっとこんなこともあるのか~と。いい経験をしたぜ笑

 

ではまた。