たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

モニター購入

 

課題が多かったので更新は短めに。昨日の文章書くのに1時間くらい使っていたのが辛かったですね。課題を進める時間考えずについつい長く書いてしまった…。

昨日長文を書き連ねましたが、結局モニターは購入する方向になりました。そこまで大きすぎずといったものを購入しています。21インチくらい。物流が悪いのかテレワーク需要で品薄なのか、まぁ両方だと思いますが、届くまでに時間はかかるようです。モニターアームは現在良い+在庫があるものを探し中…ないと机から落としそうで怖いのと、作業スペースが狭くなってしまうため届くまでになんとかしておきたいです。

 

ではまた。

モニター思案

 

明日は授業があるのですがオンライン授業ではなく、動画型の授業と言いますか、突然指名されない安心感があったりなかったり。その分リファレンスシートは多く書かないといけなかったりするのですが、まぁ週に1度はこんな授業があってもいいねということで履修登録しました。課題自体は今週末締め切りのものが多くあるので、明日中にやっておきたいものが多いです。英語の課題が多すぎてやる気になれない( ´~`)

昨日軽く書いたZoomでのミーティング方式が変わった件について。かなり重くなりました。Zoomに接続するため大学のURLを経由すること自体に抵抗はないのですが、問題は大学側のサーバー。本当改悪されたと言うレベルでした。ポータルサイトと録画した授業動画をアップロードするシステムを連携したようなのですが、数十GBものビデオをいくつも圧縮率低めでポンポン載せているような所と繋いだらそりゃまぁ死ぬでしょう。案の定今日の夕方はサーバーがダウンしていました。今日提出締め切りだった課題どうなるんだろう…一応メールで送っておいたけれど。

 

さて本題。Macbookの画面が長時間作業するのには向かないのでモニターでも購入しようかと検討中です。Amazonでは中華のものが多いためか在庫品切れのものが多いのですが、まぁこーゆーときは頼りになる販売サイトへ。名前は伏せますが。最低限必要なスペックと自分の部屋の置く場所を考えて探してみます。

最新のMacbookProのスペックが値段の割にかなり良かったので、視野に入れましたが結論から言うとやめました。Core i5、追加1万円出すと4コアに変更できるのですが、こんなご時世だからか納期がとても遅い。Core i3だとコア数変更できないので買うならCore i5だったかなと。Core i7はオーバースペック、納期は早めといった感じです。こちらだとそこまでオトク感はないかもしれません。普通のApple製品値段ですねという印象を受けます。
今使っているものと比べるとUSBポートがTypeCのものしかついておらず、変換アダプタを使わないと色々使えないのが不便。(TypeC:比較的最近の充電端子はこれ。Android端末で採用されているものが多い。iPhone 11の様子を見ているとiPhoneも近い将来Lightningを捨ててUSBTypeCに移行しそうですが。)なんだかんだ今のガジェットは転換期の前に買ったものが多いので、一般的なUSB (Type-A)は普通に超現役なのです。ノートPCの周りがコードだらけになるのも嫌ですし、せっかくスタイリッシュなMacbookなのに…という気すらします。
加えて外付けのGPUボックスの多くがMacOSに対応していないということで、今使っているMacbookが性能的に詰みかかっていることを考えると、新作買い直しはなしかなという結論に達しました。あと高校時代の友人から「キーボード仕様変更されたけど、相変わらず押した感じは浅めだよ。外付けのに慣れていると、長時間打ってて疲れそうではある」というコメントをもらった影響でもあります。。友人の行っている大学ではMacが主流だそうで仕方なくMacbookをチョイスしたらしい。
どのキーボードにも基本的にFとJのキーボードの上にブラインドタッチ用のポジションマークが付いているのですが、新しいMacbookはデザイン重視なのかそれが小さい。私はそれがないと正確にブラインドタッチができないので、その点でもかなり使い辛そうという印象を受けました。機能性をきってデザイン性を優先したと一方的に考えていますが、もしかしたら小さくした方が指の腹で触ってわかりやすいのかもしれません。道路の点字ブロックのような話かもしれない。実機を触ってないのでそこの所はなんとも分かりませんが今回はやめるという結論に。モニターだけどうにかすることにしました。

 

モニターは拡張目的か完全にデスクトップぽく使う目的かで選ぶものが変わります。
拡張目的というのは今あるMacBookのセカンドスクリーンとして使う方法を指しています。「Macbookの画面+モニター」でスクリーンを2枚にできるというもので、こちらはモニタを買わなくても最新のiPadProなどで代用が可能です。iPadProの12.9インチだと、Macbookの画面サイズと同じくらいなので、より2枚スクリーン感が強いはず。普段はMacbookで授業を受けてiPadでノートを取る→授業後、課題を消化するのにiPadMacbookのセカンドスクリーンにして効率化。という使い方が出来るよなぁと考えたのですが、高い+iPadの用途がノートに使う以外迷子だったのでボツになりました。MacOS界隈の開発状況に陰りが見え始めたのでなんとなくWindowsに移行することも考え、避けたというのもあります。操作性やUI自体はとても良いものなので、使いやすさという点ではライトユーザーにおすすめできます。あくまで大学でプログラミングなどをする可能性がある以上、開発環境としてはどうなの…ということです。
セカンドディスプレイとしての使い方をApple公式が出しているので参考までに置いておきます。Sidecar で iPad を Mac の 2 台目のディスプレイとして使う - Apple サポート

次に完全にデスクトップとして使うという案。こちらが最有力です。現在使っているMacbookの画面だけそのまま新しく購入したモニターに写すというもので、デスクトップPCを新たに買うわけでもなく、中身は今のままのMacbook。アウトプットさせるデバイスが変わるだけなのですが、初期投資がモニタとケーブル数本なので安上がりに済ませられることがポイントです。と言いつつもお小遣いでどうこうできる金額ではないので親には要相談。
分かりやすく(?)言うと、「アンパンマンの顔が食べられて小さくなったので、新しい顔(モニター)を付け替える」と言う感じ。伝われ〜。Macbook自体がお亡くなりになっても別の体を探せば頭部分は再度転用できるのもメリットだよなぁと思っていたりします。
分かりやすいかよく分からない例を続けると「この顔、食パンマンの体にも付けられるのよ」みたいな。iPadProにはこのように先が見えなかったというか、、「アンパンマンのサポート役としてカレーパンマン連れてきたよ」止まりというか。
アンパンネタで大丈夫だったのか不安になりつつも、この考えになった思考開示をしておくと、つい先日今のMacbookより少し前に購入したiPadAirがOSのアップデート的な問題により機能しなくなりまして。また大学卒業の時期に同じようなことにならないようにと思って長期的に少しのメンテナンス費用を入れつつ回せるものが良いなと思いました。正直使ってきた端末が時代に追いつけず、いきなり化石になるのは色々と思うところがあります。しんみりするのです

 

思ったより書き始めたら長くなってしまった。メモ書き程度に、と書き始めたけれど深夜なう。アークナイツというゲームのイベントがもう終わる頃なので、明日のブログはその記事になるかと思います。写真だけの記事、ともいうけれど。ではまた〜

教室型Zoom (?)

 

Zoomのミーテイング形式が個別から教室型に変わるようで、大学のメールボックスには使い方やら時間割の作成方法やら色んなメールが届きました。本来であれば先週の木曜日から試運転する予定だったらしいのですが、諸事情で遅くなったとのことで明日から実装されます。解説動画やらオリエンテーションが明日公開されるらしいので課題・時間との勝負感がすごい。

具体的に何が以前と異なるの?といっても、生徒側に大きなプラス面はなく、多少ミーティングへの参加がしやすくなる程度です。教室型に変えることで、大学側がミーテイングを管理しやすくなることに加え、記録用として残す録画映像が保存しやすくなるようです。

 

先日言っていたオーディオレシーバーが届いたのでレビューっぽいことでも書こうと思ったのですが眠いのでまた今度。届いたよということだけ書き記しておきます

ではまた。

休業日

 

課題をやっていたり母の日ということで(?)スマホ講座をしていたり。明日までに読まないといけない本は残っていますが、とりあえず睡魔さん的に本が読める状態ではないので寝ます。明日の午前中になんとか終わらせる予定です。ではまた〜

WALKMANとBluetoothのコーデック

 

よく聴いている作曲家さんが同じ大学のOGだったことを知って驚いている今日この頃。(学部学科まで同じだった…選択した第二外国語まで同じだったのではとすら思う)久しぶりに良い音質でその人が作った曲を聴いてみたくなったので、長らくしまっていたWALKMANを充電して有線で聴いていました

普段は利便性の点からiPhoneで曲を持ち運んでいますが、久しぶりにWALKMANで聴くと音質の良さに圧倒されますね。何よりノイズが少ないし音質調整機能がとても豊富。

WALKMANを使わなくなってしまった理由は色々あったんですが、長期にわたる外出自粛で室内での楽しみも減ってきたので、久しぶりにいい音で音楽でも楽しもうかと。有線だと遅延がなかったり、変に圧縮されないので音質は良いのですが、手元にリモコンがないタイプのイヤホンなので如何せん操作性が悪い+コードに触れた時のノイズが入るということで、今使っているイヤホンのMMCXヘッドをそのままに無線接続できるオーディオレシーバーを購入してみました。まだ届いていませんが…

今使っているWALKMANは最新版とは程遠いモデルのものですが、LDACコーデックに対応しているようなので、Bluetoothイヤホンを使うようになれば必然的にiPhoneで音楽を聴く頻度は下がりそうです。

Bluetoothで音楽を聴く時、デバイスからイヤホンへは対応しているコーデックに則って音源が圧縮されます。ある程度有名なBluetoothのコーデックを6種取り上げておくと、上位からHWA > LDAC > aptX HD > aptX > AAC > SBC 。信号処理やビットレートが異なるわけです。iPhoneでは外付けを付けない限り、AACとSBCにしか対応していません。つまりiTunesで使用されている「高音質なコーデック」とはAACのことを指しています。いわゆる「ハイレゾ」音源をBluetoothのイヤホンで聴くにはaptX HD以上である必要があるのです。(一応日本オーディオ協会曰く、ハイレゾなのはLDACまたはHWAだけらしいのですが、、今回は広義を紹介するだけに留めておきます。協会の定義するハイレゾとは 96kHz/24bit)

ビットレートであることがまぁハイレゾ音源たる所以なのですが、高ビットレートであるということはデータ量が大きいということで。屋外だとBluetoothの送受信を阻害するものが多いため、なかなかデータ量の大きい音源のやり取りをやり取りするのは難しいです。そのためBluetoothの送受信が不安定な環境下ではビットレートを下げてBluetoothの接続を優先するような仕組みになっています。

お家というBluetoothの送受信が安定した環境下で過ごす時間が長い今だからこそ、Bluetoothのイヤホンに多少課金をしても良いのではと思ったわけです。届くのを楽しみにしつつ、ちゃんと課題も進めておきます

 

 

ではまた。

 

 

英語課題

 

英語のEラーニングシステムが出されているのですが、ほとんど進めていないということにTwitterを見ていて気がつきました。全体で75ものトピックを終了させないといけないのですが、まだ4しか終わってません(全体の5%)同じ学部の人で、既に全部終わったという報告がちらほら上がっていたので、このままではまずい…と。一応来年の3月までに終わらせれば良いとのことなのですが、やり終わるのが早いに越したことはないなということで、明日から少しやろうと思います。

 

 

ではまた

「天アンカット」という技巧

 

つい先日、大学の講義で必要とのことで中公新書から出版されている本を購入したのですが、何やら上の部分の紙が不揃いだったのです。洋書では結構このような本も見かけるなぁとは思っていたのですが、日本の本でこんな不揃いなことがあるのか?と気になって、同じ授業を受けている同級生に聞いてみました。本を購入した友人が口を揃えて天が不揃いだったというので、造本のミスではないのだなぁということで少し調べてみました。

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この「天アンカット」と呼ばれる製本手法は、日本でよく売られている本の3辺がきれいに切りそろえられた「三方裁ち」よりもコストと手間がかかるらしいのですが、ここに製本時のロマンがあるそう。三方裁ちであれば、最後に切りそろえれば良いやとなるところでも、天アンカットだと、そうは行かないからだそうです。折り合わせの段階からある程度きれいに揃えて作るため、その点にコストと手間がかかるのだそう。

夏休みの課題としてこの本の感想などを提出する機会があるので、内容が大きくぶれないようであればこのことも含めて書いてみようかなと思っています。参考程度に記録を。

 

 

ではまた。