たぶんぶろぐ

とある大学生の備忘録。

第二外国語の認定試験を受けるか、どうするか

 

昨日に引き続き、大学の手続きなどを進めていました。
外出を避けて一日中家にいると、箱買いしていた飲み物の消費量が多くなり、次の定期配達まで水のストックがもたない状態です…仕方ないので明日は近所のスーパーに水やコーヒーを買いに行くことにしましたが、このタイミングで平時どれだけ飲み物を外出先で買っていたのか改めて気づかされます。

 

今日は新たにEラーニングシステムの説明や第二外国語の認定試験案内などがきました。
Eラーニングについて全てを赤裸々に書こうと思っていませんが、軽くみたところオンライン授業を開始する前からカリキュラムとして採用されていたようです。以前からかなり多くの大学で採用されており、先輩方からの情報も多くネット上に落ちてそうなので、ログインするためのIDが配布されたら改めて自分でよく調べてみます。(兄の通う大学でも採用されていたので、直接兄に聞くかもしれません…)
第二外国語の認定試験についてですが、これは簡単に言うと認定を取れれば必修である二外の講義を受講しなくて良いというものです。私の選択したドイツ語には大きく2つの試験が設けられており、そのうちの簡単な方は私でも合格することは出来そうでした。ただ、その認定試験の結果=GPAの評価基準となってしまうようで、私は悩んだ挙句受けないことにしました。C判定以上だと受講免除にはなるのですが、C判定ギリギリで受かった場合、ドイツ語Iという本来一年次にとる単位のGPAが2.0になってしまいます。留学を考えている以上、留学の必須条件であるGPA3.0以上は死守しなければなりません。GPAは一度決まってしまうと覆らないため、今ここでの無理が後々の足かせになってしまったら嫌だなという判断です。
TOEFL ITPは一年次の夏までとりあえず実施されないようなので、留学案内に書いてあったIELTS対策を少しずつしていこうと思います。といっても要求されているレベルは英検準1級〜1級程度で、目標としているレベルは現時点と対して変わりません。ただIELTSの試験はイギリス英語であり、スピーキングの試験は「イギリス英語かつ対面」です。今まではアメリカ英語だったので、イギリス英語に慣れるまではかなり時間を要する気がします。便利なことにNetflixはイギリス英語からのタグ検索が可能なので、耳で慣れるためにも映画を気分転換で見てみようかなーと。

 

ちなみに昨日どう返信したものかと考えあぐねていた先生へのメールは、失礼に当たらない内容をなんとかまとめあげ、送りました。思っていたより物腰の柔らかい先生だったので一安心です。

 

 

ではまた。